11月5日はガイ・フォークス・デイ!1605年のロンドンをイマーシブに楽しむ歴史体験「火薬陰謀事件」
ブログ一覧

11月5日はガイ・フォークス・デイ!1605年のロンドンをイマーシブに楽しむ歴史体験「火薬陰謀事件」

2024-11-05리얼월드
프로젝트 이미지
프로젝트 이미지

こんにちは。プレイアブルコンテンツプラットフォームRealworldです。皆さんはこの仮面をご覧になったことはありますか?映画『Vフォー・ヴェンデッタ』やハッカー集団『アノニマス』などで使用されており、馴染みのあるイメージかと思いますが、実際この仮面のモチーフとなった人物が誰なのかご存じでない方が多いのではないでしょうか。この仮面の主人公はまさに『ガイ・フォークス(Guy Fawkes)』という人物なのです。

少し歴史の話をしてみましょう。400年前の1605年11月、イギリスのロンドンでテロ未遂事件が起こりました。テロの首謀者ガイ・フォークスは当時の王であった『ジェームズ1世(James I)』を暗殺するため議会の地下に爆薬を設置しましたが、密告者によって発覚してしまいました。その後この事件は『火薬陰謀事件(Gunpowder Plot)』と呼ばれるようになり、テロ予定日であった11月5日は王室の健在を記念する『ガイ・フォークスの夜(Guy Fawkes Night)』という祭りになりました。

そして時が流れ、皮肉にもガイ・フォークスは王の命を脅かしたテロリストの姿から、王権に抵抗し革命と自由主義を代表するイメージとなったのです。

ところで、11月だからガイ・フォークスの話をするのかって?そういう面もありますが、テロと陰謀が織り交ざった歴史の話が興味深く感じられるからです。そして、よくあるスリラードラマに負けないほど緊迫感あふれる歴史の中へと私たちを連れて行くイマーシブ展示があるのでご紹介したいと思います。火薬陰謀事件を背景にしたイギリスの『ガンパウダー・プロット(Gunpowder Plot Immersive experience in London)』です。

1605年のロンドンへと連れて行く体験:『ガンパウダー・プロット』

イギリスの宮殿を管理する『Historic Royal Palaces』とイギリスのイマーシブ専門企業『Layered Reality』が制作した『ガンパウダー・プロット』は、2022年5月の公開以来現在まで運営中です。1時間40分の体験で40ポンド(約7万1千円)から始まるこの展示は、イギリスの有名な史跡『ロンドン塔(Tower of London)』近くの専用スペースで行われており、25,000平方フィート(約700坪)の敷地にロンドン塔、パブ、国会議事堂など様々な空間を再現したとのことです。

프로젝트 이미지
프로젝트 이미지

この展示のストーリーは火薬陰謀事件の最後の24時間に焦点を当てています。参加者は陰謀の背後にいる謎めいた人物を明らかにしなければなりませんが、周りは裏切り者だらけで誰を信じればよいのかわかりません。スパイ映画を彷彿とさせるストーリーの中で、参加者は俳優から暗号解読を求められたり、安全な隠れ家に入って情報を伝達するなど、現実とフィクションを行き来する経験をすることになります。

프로젝트 이미지

この展示では実際の空間と俳優たちの演技だけでなく、VRなどの先端技術も活用されています。VR機器を装着してボートに乗ると、ガイ・フォークスと一緒にテムズ川の上で作戦を実行しているような体験をすることになります。果たしてどのような作戦になるのか気になりますね。ちなみにガイ・フォークス役は映画『ハリー・ポッター』シリーズで私たちにも馴染みのある『トム・フェルトン(Tom Felton)』が演じています。

脱出ゲームではないため、参加者は難しい問題を解いたり、手がかりを見つけるために空間の隅々まで探し回る必要はないとのことです。しかしイマーシブの特性上、積極的に参加してこそより楽しさを感じることができるでしょう!さらに参加者の選択によって結末が二つに分かれるというのですから、どのような選択をするか悩まなければなりませんね。

歴史学習に最適なイマーシブ体験、韓国にはRealworldが!

この『ガンパウダー・プロット』について調べれば調べるほど、歴史的事実を学ぶことができて教育的だったというレビューをたくさん見つけることができました。そのせいか韓国でも適用すれば良いだろうという考えが浮かびました。我が国にも様々な歴史的現場や遺跡がとても多くありますが、これらを活用すればより歴史的瞬間を生き生きと伝えることができるのではないかという考えが浮かびました。

イマーシブ展示ではありませんが、Realworldと国家報勲部が進行した『メモリーシネマ』というプログラムの中で、西大門刑務所を背景にする『1937』というコンテンツが思い浮かびます。『1937』も評価の良いコンテンツでしたが、もし日本統治時代の独立運動家になって同僚の囚人たちと一緒に西大門刑務所を脱出する形のイマーシブ展示があれば、より没入感を持って歴史を体験できるのではないかという考えも浮かびました。

Realworldは先ほど言及した『メモリーシネマ』だけでなく、『貞洞密書』、『皇帝の秘密要員:帝国益文社』など歴史を背景にした様々なファクション(ファクト+フィクション)コンテンツを制作していますよね。さらに最近では『ホテル・ピグマリオン』を通じてイマーシブシアターにも挑戦しました。このような様々な試みを一箇所に集中すれば、『ガンパウダー・プロット』に負けない歴史体験イマーシブコンテンツが生まれるのではないかと期待しています。

継続して新しい領域を開拓していくRealworldの姿を応援していただければと思います。ありがとうございました。